2021年の姿勢は「ちゃんと知る」

あけましておめでとうございます。

アイキャッチはこの一年で娘が描けるようになった「お父さん」です。すごい。去年と比べると圧倒的に成長していて天才。そっくりなんです。顔長いところとか。頭足人って本当に描かれるんですね。

2020年の姿勢は「凛とする」で過ごしてきました。凛とできなかった場面も多かったなぁとは思うのの、所々で思い出して、自分を奮い立たせる支えにはなったのではないかと思っています。

いま「姿勢」って言葉を使ったんですけれど、この年間目標的なやつを何というかずっと考えてたんですね。目標というには抽象的ですし、キャッチフレーズというのは人に対して使うものじゃないですし、スローガンほど口から出すものではないので。それで結構考えた末、心の中に置き、物事に臨む構えって考えて、姿勢とかスタンスがぴったりだというところに落ち着きました。

ここ数年で言うと「自然に生きる」「いままでは、ここまで」「凛とする」が年間の姿勢でした。これらは何かあったときの判断軸に使え、その年の自分を成長させるための要素を説明していて、短く、常に覚えていられるものを選んでいます。

それで、今年の姿勢も色々考えて、「ちゃんと知る」にしようと思っています。自己、公私、情勢を加味して決めたものですが、齢38歳の姿勢にして、初めて文脈に自分以外の対象が登場した気がします。恐ろしいですね。

2020年は改めて僕が言うまでもなく、激動の世界でした。それは今現在も続いていて、正直、弾ける前の水風船のような緊張感があり、頭からハッピーニューイヤーと言える感じではありませんね。

色んなものが不透明になり、人とのコミュニケーションも取りづらくなり、既存の存在価値を疑わざるをえない状況になりました。そういった時代で、思えばかなり勘と運に頼ってきたことが自分の中で露呈したと感じています。

圧倒的な実力不足と、わずかながら成長の可能性を感じることができたことは、幸福でした。2021年はさらに社会と技術とプロダクトを知り、増えるコミュニケーションパスをおざなりにせず、ちゃんと人を知り、家族の成長を知っていく年にしたいと思っています。

本年もよろしくお願いいたします。