おはようございます。
アレじゃないですか。この世で最もつまらない話は昨日見た夢の話だと言うし異論は全くないんですけれど、昨日見た夢の話です。初めて楽しい大学生活の夢を見ました。
実際の大学生活ときたら深々と人生の暗黒期で思い出したくもない過去なので、これまでも大学の夢を見るのは常に焦りの中にいるような夢でした。一番多いバリエーションが講義始まるのに、それに必要なものを忘れてた、というものです。
ただ、今日の夢は休学明けという設定で、講義やる場所も分からない、何なら講義何やるかも分からない、友人もいない、という状態からのスタートにも関わらず、「なんとかなるやろ」と構えられている自分がいました。
そして実際なんとかし、教授とも仲良くなり、ふざけた教授が化学薬品で教室を爆破し、大爆笑のなかの大団円を迎えたのであります。起きてみて「いまの自分が大学行ったらうまくやれるのかもしれん」と思うに足る夢でした。自分が許せたのかもしれません。
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コレナンデ商会が終わるそうですね。
残念至極です。あの平和な世界観から伝えられるやりとり、懐メロやら童謡やらアニソンからは「楽しいなぁ」という空気をお茶の間で受け取っていました。
ただ、Eテレの他の番組もそうですが、このニューノーマルな世界観にあって、出演者同士の物理的な距離感を詰められなかったりしてやりづらそうで、メッセージが婉曲しないように気を払っているような2年間でした。
そういった配慮も組み込んでの番組編成なのかもしれませんね。
そんじゃ今日もお気軽に!