#note

斯くして、2023年5月28日

壁の板を2枚から3枚に増やした。

大してやってないのだけれどなぜかビリヤードのキューを二本持っていて、部屋の隅で寂しそうに横になっていたので、ひどく罪悪感を覚えていた。ビリヤードのキューは湿気によって曲がりやすく、曲がると致命的だという。ゆえにこのようにぶら下げて保存したり、矯正したりする。「だという」というのは、致命傷を受ける以前に僕の撞球活動はすでに死んでいると言ってもよい。これは決意だ。近々蘇るぞ、という。

板は壁にホームセンターで1.8m程度の杉材を買ってきた。節多くて色もまだらな、一般的には「よくなさそう」なやつをあえて選んだ3枚で、気に入っている。壁に穴を空けたくなくて色々思案し、協力なテープでなんとかならんかという賭けに出ることにした。

案ずるな。僕は高校物理を修めており、僕の目には現実世界の物理現象などベクトルの集まりにすぎない。モノをこのように壁に掛けるとしたら、力学的に分解すると真下にかかるベクトルは強いはずだが、横向き(倒れる方向)への力はそれほどでもないはずだ。なので現代の進んでいるテープなら問題ないはずだ。

その概算に間違いはなく、壁と板はまるで前世からの恋人かのように離れがたく、ベースもキューも今はガッシリと安心して壁にぶら下がっている。何気に部屋の中で最も総合計金額が高い区画になるので、まだ一日に何回かは「調子はどうだい」と壁と板に聞きながら確かめる日々が続いている。まだ二人の間に問題は起きていないようだ。

何よりも特筆すべきはテープの強さよ。最近の接着技術ってマジすげーんだな。ここまで強固に接着されていて、必要があれば壁から剥がすことができるなんて信じられない。

ちなみに高校のとき、物理の期末テストにおいて最低獲得点数は0点、すべての期を通して赤点だったことをここに付記しておく。すごい、0点ってのび太以外でも本当に取るんだ、と人ごとのように思ったことを覚えている。


アークナイツ

シラクザーノが始まった。

持ってた石を全部使い果たして、マジで最後の一回で血碇テキサスは来てくれた。そもそもこの石は唯一持っていない帰冥スペクターのために300連できるまでに取っておかねばならないものだった。しかし新しく出た限定、しかも新しい人権と目されるぶっ壊れキャラを逃すのは本末転倒だ。マジで全く出なくて吐くかと思った。

次、もう危機契約来てるのマジか。

エーテルゲイザー

アークナイツのYostarつながりで、前から気になっていたものがついにリリースされた。今のところまだお試しという感じではある。このままポセイドンとヘラが来なかったらたぶん止める。ソシャゲ2つ以上はそもそも日常を破壊する。ただ、ポセイドン、ヘラ、オシリスが可愛かったからしょうがない。

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