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斯くして、2024年7月27日

「おすすめ」が悪い。「タイムライン」が悪い。「ショート動画」が悪い。最近なんか無駄な時間だったり、無駄な感情を使ってるなーって気づいてしまうときって、だいたいXの「おすすめ」とかに目を取られてたりする。

これらが本当に悪い。基本的にXのおすすめはネガティブにキュレーションされていく。だからXをパッと開いて目に入るのがネガティブになものになる。マジかよ。マジで。どんどんネガティブなものになっていくし、なんでか分かんないけど目が奪われる。1つ目が奪われると次の呟きにスムーズにスライドする。あっぱれなUIであると言わざるをえない。

そして読んでるとムカムカしてくるものが多すぎる。社会悪があふれていたり、それらの情報に対してコメンテーターでいることが正当化されてたりする。そんな情報が溢れていてムカムカする。ムカムカするまで時間を浪費してしまったことに気づいてまたムカムカする。

思うにSNSをやめてもいい気がしているのだけれど、それをやってしまうと現代、明らかに情報の流入が制限される。少し前はTwitterをそのままSlackに流すことができたのに、いまだとなかなか思うようにできない。でも分かる。プラットフォームとしておすすめを表示して、ネットワーク効果なんかを最大化したいのも分かる。分かるんだけど、どうにも精神に害悪。

SNSで自分が求めているものは何なんだろう。例えばバズりたいみたいなのはもうない。僕もインターネット老人会に入会するくらいには歳を取っているし、なんかガツガツと狙ってバズりたいって強さみたいなのも全然ない。いいねをもらいたいかっていうと、まぁもらいたいけれど、そのいいねは不特定多数というよりも自分がいいねと思っている人たち、および自分がいいねって表明できるような場だけでいい気がする。でもないんだよそういうの。

ちょっと考えるんだー。


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